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Shibuya.trac勉強会 0.11行ってきた

IT勉強会カレンダーで見かけて面白そうだなーと思ったShibuya.trac勉強会0.11に参加してきました。

以下、感想。

TracLightning社内標準化までの道のり(id:kaorun55)

まずは1人で使い始めて、次に新人を巻き込み、そして社内で勉強会を実施して広めたそうです。社長さんに認めてもらい、社内標準にまで持って行ったのがすばらしいと思います。

僕も、構成管理ツールをいかにして導入するか - ZOETROPEの日記で書いたように、同じような方法で広めているので、共感しながら聞くことができました。

Trac入門 執筆うらばなし(id:yous,id:kondoumh)

Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイドのおはなし。

「インストールしたものの期待した効果が得られない」とか「導入したがチームメンバーが使ってくれない」というような人向けとのこと。さっそく買いに行こう。

書籍を執筆するよりも校正をかける方が大変だったとのこと。僕も最近、書籍を少し執筆したのでよく分かります。

校正に利用したという「PDF X Change Viewer」も良さそうですね。僕の場合、印刷した紙に手書きでチェックを入れ、それをスキャンしたPDFファイルをメールでやりとりしたりだったので。

オーム社さんのようにSubversionを使う方法が流行ったりすればいいんでしょうけどねー。

あとは「コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学」から引用したという以下の言葉もよいですね。

どんな処方にも二つの部分がある。その一つは薬、もう一つはそれが正しく使われることを保証するための方法だ。

プラグインの紹介など(id:hirobe)

「WLWrite Plugin」と「QueryChartマクロ」の紹介。

しかし、メインの話ではないMailArchivePlugin、HyperEstraierPlugin、XDocViewの方が気になりました。

TracTestLinkの合わせ技(川西さん)

僕はテスト計画を立てるのが苦手で、Excelでテストケースを書いても、「うーん、何か違うなぁ」といつも思ってました。

なのでTestLinkは、かなり使ってみたいですね。次のプロジェクトで試してみよう。

Tracでバグ収束曲線(id:yuroyoro)

Fusion Chartというライブラリを利用して、バグ収束曲線を描くプラグイン。

僕も似たようなものを作ろうとしたことがあるので「日別のチケット数を取得する際に、その日付まで履歴を元に復元する必要がある」という話はすごく共感できました。

「やる夫で学ぶプラグイン開発」に期待。

[LT] プラグインを改造してみる(id:akihirox)

プラグインを改造するだけの簡単なお仕事ですw

職場で使えるドラクエ呪文(Oかもとさん)

僕はマホカンタを覚えないといけないかもしれない。

[LT] Silverlight 2 でつくるリッチなTrac用UI(id:ZOETROPE)

ライトニングトークスに挑戦しました。

発表を決めたのが当日の朝で、2時間くらいでSilverlight 2でTracのUIを作ってみる - ZOETROPEの日記をベースにして資料をつくったので、内容は薄かったかも。

しかも、勉強会で発表するのも初めてだったので、かなり緊張しました。

要望

みなさん、TracのリッチなUIは望まれているようで、いろいろご意見をいただきました。

  • ユーザがツリー上に並んでいて、チケットをドロップすると割り当てができる機能が欲しい。
  • チケットのカスタムワークフローを視覚化できる機能が欲しい。
  • Excelからデータグリッドにコピペできる機能が欲しい。

どれも難しそうです・・・

反省点
  • 盛り上がりどころがなかった。もっと準備時間があればデモとかしたかったんだけど。
  • あまり笑いがとれなかった。初参加で雰囲気も分からなかったので無難な内容にしてたってのもあるんだけど。お笑いレベルが足りない!
  • iPhoneでプレゼンをしようとしてたんだけど、今回はVGAケーブルを分岐して2台のプロジェクタで映す方式だったので、コンポジットケーブルはつなげなかった。

[LT]Tracを使用したプロジェクト管理の事例(ゆうじさん)

「バーンダウンチャートでは、コストを表現できない」ってのにすごく同意。しかも、それを解決するための方法をいろいろ試しているのがすばらしいですね。

全体的な感想

  • テーマをもっと絞った方がいいという意見がありましたが、個人的には今回のようにいろんな話が聞ける方が好きですけどねー。
  • 発表後に「関西の方ですよね?」と聞かれて驚いた。全然関西弁出してないつもりだったのに・・・。どうやら関西出身の方には分かるようです。